元読書嫌いの読書のすすめ
私は飽きやすくて集中力があまり続かない方です。
母親に絵本を読んでもらっても、途中で飽きてほっぽり出すタイプの子供でした。
学生時代もまともに本を読んだ記憶がない・・・
本を読み始めたのは大学を卒業してしばらく経ってからかなぁ。
今では読書が趣味で週3冊は読んでます。
勉強など全く意識せず、好きな本を読み散らかしてるだけですけどね。
読書というとなんだか頭のいい人の楽しみというかそんなイメージがありますが、漫画を読むときの気持ちで OKですよ〜
〜目次〜
1.読書は人間を育てるのよ〜
2.何を読んだらいいの?読む本の探し方
3.図書館活用法
4.まとめ
読書は人間を育てる
体系的に知識を深めることができる
インターネットの情報はすぐ調べれて便利なのですが、情報が断片的で正確さにも疑問が残ります。
それと比較して、本というのは体系的に情報がまとまっていて、正確ではない情報が載せられるリスクは小さいです。
誰かが人生をかけて学んだこと情報を得ることができる
作者が人生をかけて学んだこと知識が一冊の本に凝縮されてるんですよね。
自分の人生では知り得ない、誰かの価値観に触れるなんてとってもロマンがあります。
大げさな表現ですが、他人への理解や世界の味方が変わるのです。
何を読んだらいいの?読む本の探し方
なんでも良い!
読書で大事なのは、自分の関心のある本を読むこと〜
いくらいい本でも評価が高くても、その時興味がない本なんて読めません。
名作だろうが、ぺらぺらの読みやすい本だろうが、受け付けません。
何に興味があるかわからない人も安心してください。そのうちわかるようになります。
はじめに読む本なんてなんでもいいんです。
表紙が魅力的で心惹かれる本なんてのもいいですよね。
ネットでおすすめの本を読んでみる
何を読んでいいのかわからない人は、「おすすめ 本」と検索すれば色んな人が色んな本をおすすめしてるので適当に読んでみてください。
面白かった本に関連する本を読む
少しでも面白いと感じる本に出会えたら勝利です。その本の関連するジャンルや作者の本を探せばOKです。
図書館活用法
本屋さんに行くのもいいのですが、気になる本を一々買っていたらお金が無くなりますし、物が増えるのが嫌なので本は基本的に買いません。
私の住んでいる場所の図書館は10冊まで借りられて2週間で返却する決まりです。
無料で本が読める最高の場所なのです。
便利な蔵書検索、予約サービスを使う!
作者、タイトル、出版社等で検索すると、図書館に本がある場合ヒットして
フリーワード検索で気になるジャンルを検索すると思わぬ本と出会えて楽しいです。
最新の本はないことも多く、新しく人気の本は予約が殺到して予約待ちになるので注意。
借りたい本が貸し出し中出会ったり、他の図書館にあっても予約をしておけば、本が用意されたら連絡が来て借りることができます。
すごく便利ですよね。
まとめ
今特に人生に不満がなかったり、忙しい生活をお送りの方は無理に読むことはないと思います。本を読まなくても死にませんし、読まなくても幸せな人は幸せです。
何か新しい刺激を求めるなら、本を読むのもいいんじゃないなぁという提案です。