セーラームーンに未だに不満なこと。
よくよく考えるとタイトルからツッコミどころが多いアニメだけど、今でも大好きなんです。
最近新しくアニメ化された方ではなく、1992-1997年にかけて放映された旧アニメが好きなのです。
全シリーズで200話ほどあるのだけど、何回も何回も見てきました。
思い出補正なのか今ではもうわからないくらい頭の中に侵食されてしまいました。
自分で美少女言うなや…
なんでセーラー服なんじゃい。
なんで月やら火星やら木星やらの姫たちが地球に勢ぞろいしてんねん。自分の星守らんかい。
月のプリンセスがセーラームーンなのですが、なんで1番偉いことになってるのか疑問です。
みんなピュア、敵役すらピュア!!
この世界には悪などない。
あってもピュアな心で浄化できるわけです。
愛情、友情、地球の平和のためにみんな命投げ出しちゃうんです。
ピュアな心、信じる心が力となり悪を滅ぼすのです…
現実の汚いものが一切排除されてるわけです。
変身シーンの攻撃シーンのアニメーションの細やかさ。女の子たちのかわいさよ!!
そして音楽がよいのよ。アドレナリンが出ちゃう。
こう世の中の都合の悪いこと汚いことがない世界だからこそ、純度の高い夢の世界が実現されてるわけです。
夢を叶えること、恋をすること。
ロマンチックな世界に女の子の夢がばちくそにつまってるのよ!!
洗脳された私でも不満なことがあります。
シーズンが変わるごとに、強くなっていき合わせてコスチュームや必殺技がバージョンアップされていくのですが…
5つのシリーズがあってね。
・セーラームーンR
・セーラームーンS
・セーラームーンSupers
・セーラースターズ
最後のセーラースターズが納得がいかないのです。幼稚園の時から気に入らない!
ちょっと気になった方は画像でもみて欲しいのですが…
いきなり突然変異しだしまして、セーラームーンの両肩に変なピンクの球がついていやがるんです!!
必殺技のモーションもださいのよ!!!
何それ全然ときめかない!!!
おわり