小さい頃の映像を見て思うこと
姉の結婚式で子供の頃の映像を使いたいというので、この際家にある全てのVHSをデータ化してしまおうと作業してるのです。
3歳の私、なかなか可愛いです…。
性格はだいたいは後天的なものだろうと思っていたのですが、本質的な性質は生まれた時から決まっているのだなぁと実感しました。
自分勝手で協調性がないところとか、泣き虫で恥ずかしがり屋なところとか。
大人になって経験を積んで情緒的にも成長しましたが、根本は変わらないのに驚きです。
子どもは純粋なエネルギーの塊のようです。
ただ生きてることが大事な時期ですものね。
未来は無限大で存在するだけで価値がある。
たぶん、大人はただ生きてるだけではダメなのです。
お金を生み出すとか誰かの役に立つことをするとか、自己実現していくことが生きる意味なのだと思うのです。
問題なのは大人になるにつれて、自分の価値を他人から判断して打算的に生きるようになってしまうことなのかな。
無限の可能性があった頃のことや、純粋に物事を考えてた時の頃を思い出すのよ!
こうして私を生み出してくれて愛情を持って育ててくれた母に感謝ですね。
お父上に関しては親子の触れ合いなぞ記憶にはないけど、働いてお金稼ぐのはとても大変なことなのにずっとありがとう。