出不精をマシにしたい
クリスマスが終わり一年がもう終わろうとしていますが、私には今改めて考えたいことがあります。
出不精の神、ドタキャンの女王 と自分で自負しています。
最近、出不精のおかげで人生に支障をきたしていると感じることが多いのです。
自分の生きてる世界が狭いなぁと思うのです。
自分の部屋にこもっていることがほとんどで、出かけるといえば近所の図書館や犬の散歩ぐらい。
悪くはないけど、とってもいいとは言えない。
本や映画やドキュメンタリーで様々な世界観に触れるのが好きですが、やはりバーチャルでしかありません。
実際に自分の足で体験して見たらまた違うのかなと思います。
それに私、友達と言える友達がいません。結婚しても招待できる友人など皆無!!
お誘いを受けることは多々あるのですが、それまでラインをスムーズにしていてもお誘いを受けた途端、返事に困って未読無視してしまうことの多いこと!
知り合いから友達への昇格はどうすればいいのでしょう??
一人で過ごすのが好きですが1日中そうしていたい訳ではなく、新しい経験をして色んな人とコミュニケーションもとりたいのです。
今後の人生に関わります。
出かけたくない原因を考えてみるとこの3つに集約されるようです。
- 移動が死ぬほど嫌い。
- 極力慣れない人や環境を避けたい
- 人見知りで自信がない。
原因1. 移動が死ぬほど嫌い
自宅から駅に着くまで30分ほどかかるのですが、ここで気力の1/3を持って行かれます。
埼玉県民でありますが都内に出るのに1時間以上、なんで県をまたいであんなゴミゴミした新宿や渋谷なぞに行かんとならんのだ。
ふつふつとした怒りが湧いて出てきます。
帰りもこの地獄が待っていると思うと気が重くて出かけられません。
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移動しなくていいように環境を整えるのがベストですが、今は現実的ではありません。
移動が苦にならない工夫をする。
ブログや、読書や、自分の好きなことをして、嫌な気持ちを封じようと思います。
原因2. 極力慣れない人や環境を避けたい
もはやこれは私の遺伝子に組み込まれてると思わざるを得ないのですが、
子供の時から慣れない場所や人といると気持ちがざわついて落ち着かなくなってしまうのです。
大人数でいても仲の良い人が側にいると、心理的にその人に頼って甘えてしまいます。
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無理して嫌な場所に行かなくていいので、興味のある場所に行って少しずつ行動範囲を広げてみるのが吉。
大人数での集まりの時はグッとこらえて他の人にも話しかけよう。
原因3. コミュニケーションに対して苦手意識が強い。
相手の期待に応えられないのではないかと思うと、相手をするのが申し訳なくなるのです。程よく相手の機嫌を取って楽しんでもらわなけらばと思ってしまうのです。
また、自分と似たような雰囲気の方や話しやすい方には落ち着いて話せるのですが、
暗黒の学生時代を送った私にとってはクラスの中心にいそう系な人間は未だに脅威なのです笑
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最低限の礼儀と親切心を持てば、あとは好きにしていいはず。
苦手だとパッと思っても、食わず嫌いかもしれないのでまずは話をしてみよう。
一度仲良くなってしまえば相手をとことん大事にするタイプなので、そこまでいかに関係を育てるのがネックな訳なのです。
合う人、また尊敬できる人を見つけ関係を育てる努力をしよう。
そんなすぐうまいことはいかないけど、問題意識を持つことでこれを書く前よりはマシな人間になれたはず。
指針が決まったから次から具体的な行動に移さないとね。
ブログを更新しつつ、じんわりがんばろ〜!!