保護犬ボランティアに行ってみた
さてさて、これでこのブログの初記事を書くのは3回目。
前回はちょうど一週間前、意識高めでカフェでMacBookを開いちゃってねぇ。
今までの人生を振り返り、「これから悔いのない人生を送るぞ!」を意気揚々をしていたのにこの有様よ・・・
人間とはなんと愚かな・・・
前々回、前回のブログをまとめると
今までの人生は閉じこもってばかりだったので、
「これからは色んなことに挑戦して、それをブログで書こう!」みたいな感じでした(だいたいそんな感じ)
それで先週、保護犬のボランティアに参加して来ました。
私、実家で犬を飼っておりまして毎日一緒に寝るほど大好きなのです。
マイエンジェル、中学生の時から飼っていておじいちゃん犬です。
可愛い犬猫の動画をYouTubeで見てほっこりするだけでは飽き足らず、
最近では動物を助ける動画を見て徹夜するほどです。
なぜか実際に自分でやってみようとは全く思わなかったんですよね。
なんかボランティアって、自分には無縁の世界というか、相容れないような。
難しいことは考えず、たくさんの犬を触れ合ってみたいから行くのだと考えたら気が楽になりました。
Google検索で地元で活動しているNPOのボランティアの募集を見つけました。
希望日時を入力したら簡単に予約できました。なんともあっさり。
私、出不精の神でありますから、前日の夜〜当日の朝はすげぇ行きたくないのです。
予約した時の高揚した気持ちはどこに行くのでしょうか?全くもって不思議です。
行きたくない気持ちを心の隅に置いて車を走らせます。
自宅を出て30分ほどで、目的地と思われる場所に到着。
見るからにぼろっちぃ!帰りたい気持ちをこらえて駐車場に車を停め、ボランティアらしき人に声をかけます。
小型犬が30匹近くいる部屋を他のボランティアさんと私の2人で担当しました。
犬をケージから出して、その間にケージを掃除します。
どうやら慢性的に人手不足なようで、犬たちは人が来ると大喜びで近づいて来ます。
私にとっては天国でしたが、犬たちにはかわいそうな状態。
うんこを拾いながら、ほんの少しでも犬たちの気持ちを満たされたらと、近づいてきた犬を出来るだけ構ってあげます。
優しいボランティアの方々がいらっしゃいますが、やはり限界があり1日のほとんど狭いケージの中で過ごさなければいけません。
いい飼い主と出会って大切にされて欲しいと思った今日この頃。
私の貢献など微々たるものですが、行ってよかったです。
何回かまた行ってみようと思います。
私はどうやら文章が下手なようです・・・
それに途中で飽きてきました。
ブログって大変なのね。