他人を羨んで時間を無駄にするのはもったいない!
わたくし、引きこもり時代がありまして。
悩むことが苦しくて、悩みからの回避行動をして1日を終えていました…(アホ)
10代、20代前半の人間を見れば、若さに羨ましさを感じたり。
社会的に成功してる方や、見目麗しい方に対しては、自分を格下げして相手を同等に扱おうとしなかったり。
両親が裕福で優しく教育熱心な家庭はチートだ…と自分の不遇さを呪ったり…
そんなことには何の意味もありませんでした。
他人を羨むということは、自分の現状から目をそらし、努力したくないがための言い訳なのだと最近思うのです。
上を見ても下を見てもキリがありません。
価値判断も人によりけり、自分の尺度など偏っているものです。
うじうじ自分のダメに焦点を当てて考えていても、不愉快な思いが増すだけです。
この人は〇〇だから✖️✖️できるんだ…
そんなの考えるより、どうしたらそうなれるか考えて着実に行動することにしました。
そしたらなんとも開放的…
自分のことが少しずつ好きになりました。
自分はどうせ美しくならないと開き直っていましたが、本気でダイエットを始めました。
やりたい仕事も自分なんて引きこもっていて大した学歴もないからダメだ.
どうすれば近づけるのか考えて行動し始めたのです。
主体的でいること自体が自己肯定感や、幸福度を上げるのではないかなぁと思った次第です。
おわり